めずらしい桜色や白イチゴも!九州で出合える注目品種7選

イチゴ王国の九州では、あまおう、さがほのかなど、全国的な有名ブランドに負けじと、近年さまざまな品種が農園デビューしている。イチゴ狩りシーズン真っ只中の今、九州の農園で出合える今年注目の品種を7選ご紹介。さっそくチェックして、旬のおいしいイチゴを食べ尽くそう!

昨年誕生したばかりの新星「恋みのり」

2017年に生まれた新品種「恋みのり」。果肉は中央まで白く、シャキッとした歯ごたえ

九州沖縄農業研究センターで育成された新品種「恋みのり」は、甘味が強くて香りもイイ!リンゴのようなシャキッとした食感は新感覚だ。大きくて食べ応えも十分。

「プーさんのいちご園」は、シートでカバーされていて手や服が汚れにくい

「プーさんのいちご園」(福岡県八女市)に2017年に増設したイチゴ園は、九州最大級規模の約8700平方メートル。上段が110cm、下段が70cmの多段式高設栽培で、棚状に栽培されたイチゴは小さな子供も手に取りやすい。あまおう、さちのか、紅ほっぺ、さがほのか、いちごみらいなど10種類を食べ比べできる。

[プーさんのいちご園]福岡県八女市馬場600-3 / 0943-30-1169 / 開催中~2018年5月20日(日) / 10:00~16:00(最終受付15:00) / 月曜休み(祝日の場合は開園) / 3月:大人1800円、4歳~小学生1400円、3歳以下無料。4月:大人1600円、4歳~小学生1200円。5月:大人1300円、4歳~小学生800円 / 60分食べ放題/予約不要※10名以上の団体のみ予約

スッキリした甘さについ手が伸びる「もういっこ」

【写真を見る】ついつい手が伸びちゃう!?さわやかな酸味が持ち味の「もういっこ」

宮城県産の品種で、病気に強く農薬をあまり使わずに栽培できる。スッキリとした甘さで、ついつい「もういっこ!」と手を伸ばしたくなっちゃう。

「里の駅 広川くだもの村」(福岡県八女郡広川町)に隣接するイチゴ園では、今期導入したよつぼしをはじめ、あまおう、紅ほっぺ、かおり野など7種類が食べ放題。園内ではイチゴスイーツも販売し、おみやげにおすすめだ。

[里の駅 広川くだもの村]福岡県八女郡広川町吉常268 / 0943-32-2413 / 開催中~2018年6月上旬 / 9:00~18:00(最終受付16:00) / 火曜休み / 大人1500円、4歳~小学生900円、3歳以下無料、4月16日(月)以降は大人1200円、4歳~小学生700円 / 60分食べ放題 / 要予約

甘さと酸味のバランスが絶妙「ゆうべに」

酸味はやや控えめで甘さが引き立つ「ゆうべに」

さがほのかなどをかけ合わせ、約10年かけて完成させた熊本県産の品種。酸味はやや控えめでその分甘さが引き立ち、絶妙なバランス!

一部高設栽培で立ったまま摘み取れ、ベビーカーや車いすも安心して利用できる

熊本県・南阿蘇村にある「岩下さんちのいちご園」は標高500mに位置し、休憩所から南阿蘇の雄大な景色が一望できる。園内はバリアフリーになっていて、子供からお年寄りまで年代を問わず楽しめる。紅ほっぺ、ひのしずく、かおり野、おいCベリー、よつぼしなど6種類そろう。

[岩下さんちのいちご園]熊本県阿蘇郡南阿蘇村両併2174 / 090-4485-8983 / 開催中~2018年5月中旬 / 10:00~17:00(最終受付16:00) / 不定休 / 大人1500円、小学生1100円、3歳以上700円、2歳以下300円。4月9日(月)以降は大人1300円、小学生1000円、3歳以上600円、2歳以下200円/70分食べ放題 / 予約不要(イチゴの生育状況により休みの場合があるので要前日問い合わせ)※10名以上の団体のみ要予約

風味のよい甘酸っぱさ「ゆめのか」

甘くてほどよい酸味がある「ゆめのか」

果汁をたっぷり含み、とってもジューシー!甘さと酸味がほどよく調和し、上品な甘酸っぱさが口の中に広がる。

「アクトいちごファーム」(大分県宇佐市)は、西日本最大級の栽培面積をもち、最新機器で日照時間や温度などを管理し、イチゴの質を保っている。今年はゆめのか、恋みのり、とちおとめ、かなみひめの4種類が増え、8種類のイチゴが実る。

[アクトいちごファーム]大分県宇佐市蜷木2215-51 / 0978-38-5701 / 開催中~2018年5月6日(日) / 10:00~16:00(最終受付15:30)、日曜・祝日9:00~ / 無休/大人1600円、小学生1200円、小学生未満800円、2歳以下無料。4月9日(月)以降は大人1300円、小学生1000円、小学生未満600円/無制限食べ放題 / 予約不要※20名以上の団体のみ要予約

存在感のある甘~い香り「かおり野」

イチゴの香りが際立つ「かおり野」

三重県で誕生した、大ぶりの品種。酸味が少なく、口の中に長く甘さが残る。果肉は柔らかくてしっとり!

バイオパークに併設する、長崎県内で最大級の観光農園「いちごの森」(長崎県西海市)。約2300平方メートルの敷地に、かおり野、紅ほっぺ、章姫の3種類約2万株を栽培する。園内で採れたイチゴを使ったケーキや、ジェラートを販売するカフェもある。

[いちごの森]長崎県西海市西彼町鳥加郷2322-1 / 0959-28-1840 / 開催中~2018年5月中旬 / 10:00~17:00(最終受付16:00) / 火曜休み(祝日の場合は翌日休み) / 大人1500円、3歳~小学生1100円、2歳以下無料 / 40分食べ放題 / 予約不要 先着順

ほんのり桜色がキュート「淡雪」

薄紅色の果肉が珍しい、希少な白イチゴ「淡雪」

さがほのかの突然変異種として鹿児島県で生まれた品種で、薄紅色の果肉は酸味が少なく優しい甘さ。数量限定なので事前に電話で確認を。

園内はシート張りで汚れることを気にせず楽しめる。通路は広いので車いすなどもOK

うきは市の果樹栽培発祥の地として有名な「うきは果樹の村 やまんどん」では、地下90mから汲み出した水で育てた多彩なフルーツが味わえる。イチゴ狩りは、人気の高い白イチゴの淡雪(あわゆき)、さがほのか、紅ほっぺ、さちのかの4種類を用意。

[うきは果樹の村 やまんどん]福岡県うきは市浮羽町山北2212-7 / 0943-77-4174 / 開催中~2018年5月上旬 / 10:00~16:30(最終受付16:00) / 月曜、水曜、金曜休み / 大人1600円、小学生1300円、3歳以上900円、2歳以下無料。4月1日(日)以降は大人1400円、小学生1100円 / 30分食べ放題 / 午前中のみ要予約

出合えたらラッキー!希少な「白系イチゴ」

白系イチゴは生産量により対応不可の場合があるので事前に確認しよう

少量生産の白いイチゴはお目にかかれたらラッキーなレア品種。酸味は少なく甘い。種が赤く色づいているものを摘み取ろう!

高さの違う高設栽培で、子供から大人まで収穫を体験できる

九州屈指の広さを誇り、23棟のハウスが並ぶ「ストロベリーフィールズ 筑紫野いちご園」(福岡県筑紫野市)。定番から珍しい品種まで約6種類を栽培し、かおり野、さがほのか、紅ほっぺ、ゆめのかなど常時3、4種類を食べ放題で楽しめる。農園の採れたてイチゴを使ったスイーツショップ「シュクレフレーズ」も併設。

[ストロベリーフィールズ 筑紫野いちご園]福岡県筑紫野市筑紫1278 / 092-400-3239 / 開催中~2018年5月31日(木) / 9:00~17:00(最終受付16:30) / 月曜休み(祝日の場合は翌日休み) / 3月:大人1900円、小学生1300円、3歳以上1100円、2歳以下無料。5月8日(火)以降は大人1600円、小学生1000円、3歳以上800円 / 40分食べ放題 / 要予約

【九州ウォーカー編集部】

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情報は2018年3月時点のものです。おでかけの際はご注意ください。