絶品いちごを収穫体験、千葉県富津市のマザー牧場で「いちご狩り」が開催中
2021年記事千葉県
この記事は2021年いちご狩り特集のものです。最新トピックスはこちら
千葉県富津市のマザー牧場で「いちご狩り」を5月下旬まで開催中だ。
マザー牧場のいちご園は、いちご狩りとしては珍しい「立体型7段式水耕栽培」を採用。立体型なので、背の高い人も低い人も、自分に合った高さで摘み取ることができ、また、通路が広いので車イスの方も安心して楽しめる。
栽培されている品種は、「紅ほっぺ」「とちおとめ」「もういっこ」「やよい姫」の4種類。いちご狩りは人気が高く、熟した実が無くなり次第終了となる。
マザー牧場のいちご狩りは、食べ放題ではなく、パックに詰める摘み取り式なのでゆっくりじっくりおいしそうな実を選ぶことができる。
実のつぶつぶの周りが盛り上がっているものは、熟していて甘みや香りが強く、ヘタの近くまで赤く色鮮やかなことも甘い実のポイントだそう。
また、4月中旬~5月中旬は、約80万本のネモフィラが場内の「花の谷」の斜面を爽やかな水色で彩っている。初夏の澄み渡る青空と新緑が光り輝く広大な景色とのコラボレーションが楽しめる。動物たちとの触れ合いはもちろん、広大な花畑や「いちご狩り」などのお楽しみが揃うマザー牧場にでかけよう。
※マザー牧場入場料:大人(中学生以上)1500円、小人(4歳~小学6年生)800円、同伴犬1頭700円、障がいをお持ちの方:半額(付き添いの方は障がい者1名につき1名まで750円)
いちごハウス入室料:1名 500円、果実代:摘み取りパック(約500g)1200円 ※3歳から入室料が必要です。※食べ放題ではありません。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
いちご狩り:屋内/マザー牧場:一部屋内施設有
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応(いちご狩り等施設は対象外)/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来場者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入場時の手指消毒/マスク着用/混雑時の入場制限
【その他】
状況により営業内容が変更になる場合があります。
※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格はすべて税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事で紹介されたいちご狩りスポット
千葉県のいちご狩りスポットを探す
都道府県からいちご狩りスポットを探す
おすすめ情報
いちご狩りの人気スポットランキング
【千葉県】
いちご狩りの人気スポットランキング
【関東】
閲覧履歴
-
最近見たいちご狩りスポットページはありません。
いちご狩りをもっと楽しむ
-
予約なしでもOK思い立ったらすぐ出発
-
食べ放題あり子供も大人も、たくさん食べたい
-
【安心】予約制確実にいちご狩りを楽しむ
-
駐車場あり車で行くならやっぱり気になる
-
お持ち帰りOKおいしいいちごをお家でも楽しむ
-
いちごの品種っていくつある?味わいや採れる時期の違いなど特徴をご紹介
-
いちご狩りの料金ってどのくらい?相場や、時期や地域による価格の違いなど解説!
-
いちご狩りのシーズンはいつまで?時期によって甘さや食感が変化!5月、6月でもまだまだ楽しめるワケ
-
いちご狩りランキング (千葉県)アクセス数の多かった人気いちご狩り農園をエリア別にランキング
-
おでかけトピックスいちご関連ニュースはもちろん、行き帰りにおすすめのスポット&イベント情報をお届け