3種のいちごが2時間食べ放題!「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」いちご狩り体験レポ

2023年記事

大阪府

この記事は2023年いちご狩り特集のものです。最新トピックスはこちら

12月下旬から続々とスタートしているいちご狩り。そこでウォーカープラスでは、編集部がおすすめする関西のいちご狩りスポットを厳選してお届け。旬のいちごを自分で摘んで、好きなだけ味わおう!今回は大阪にある「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」を、特徴や楽しみ方のコツと共にご紹介。

いちご狩りだけじゃない!動物とのふれあいやアクティビティで一日中楽しめる

3種のいちご食べ放題は制限時間が2時間と長く、子供連れでもゆっくり楽しめると評判。収穫したいちごを使ってスイーツを作る体験もあるほか、終了後は園内で動物のエサやりやアスレチックなど、一日中遊べるのも高ポイント。例年は受付開始日に全日程の予約枠が埋まっていたが、今シーズンは約1カ月前からの予約・事前決済制に変更された。


また、ハーベストの丘では、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスなど、季節ごとにさまざまな花が咲き誇る。花畑はいちごハウスから下った場所にあり、3月には約50万本の菜の花、4月には色とりどりのチューリップ9万本が見ごろを迎えるため、いちご狩りと合わせて楽しんで。すぐそばにはネコと触れ合うことができる施設「ねこのおうち にゃんみーと」もグランドオープン予定。

清潔感のあるハウスと摘みやすい高さの畝で小さな子供も安心
清潔感のあるハウスと摘みやすい高さの畝で小さな子供も安心

 広々としたハウス内にはベンチが設置されている
広々としたハウス内にはベンチが設置されている

 3月には菜の花が一面を黄色に染め、春の訪れを告げる
3月には菜の花が一面を黄色に染め、春の訪れを告げる


全3種のいちごを味わえる!

とちおとめ
濃厚な甘味と程よい酸味、ジューシーな食感が魅力。

 とちおとめ
とちおとめ


さがほのか
酸味が少なく、強い甘味が口いっぱいに広がる。

 さがほのか
さがほのか


紅ほっぺ
酸味と甘味のバランスがいい人気品種。1〜5月の長期間楽しめる。

 紅ほっぺ
紅ほっぺ


いちご狩りの手順をCHECK

※木曜は園内のハウス、土・日曜は園外のハウスで実施

1. 10:30までにハーベストの丘入園チケットを購入する。


2. ゲート付近の受付場所でいちご狩りWEB予約画面&入園チケットを提示。


3. 木曜は10:45までに園内のハウスへ。土・日曜は10:45から全員で移動。


4. ハウスに入る前には必ず手洗いと消毒を。


5. 11:00に一斉スタート。収穫用カップは中央のベンチに用意されている。


いちご以外にも楽しみいっぱいの園内を満喫♪

ハーベストの丘では、関西初のシルバニアパーク(3歳以上600円)も見逃せない。ショコラウサギファミリーが暮らす「赤い屋根の大きなお家」や滑り台で遊べる「森のどきどきツリーハウス」をはじめとした、写真に収めたい建物が並ぶ様子は必見!ステージでのキャラクターとのさつえい会も毎日開催されるほか、全問正解するとオリジナル衣装の赤ちゃんがもらえるクイズラリーも実施され、かわいい世界観にたっぷり浸れる。

シルバニアパークの入口は「赤い屋根のお家」がモチーフ
シルバニアパークの入口は「赤い屋根のお家」がモチーフ

 カピバラはふれあいとエサやり(200〜500円)を体験できる。園内にはヒツジやウマも
カピバラはふれあいとエサやり(200〜500円)を体験できる。園内にはヒツジやウマも

自家製フランクフルト(500円)など、いちごの後には塩気のあるものも味わいたい
自家製フランクフルト(500円)など、いちごの後には塩気のあるものも味わいたい

2つの駐車場に約1800台駐車可能(無料)。農産物直売所も併設している
2つの駐車場に約1800台駐車可能(無料)。農産物直売所も併設している


詳細情報

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘 公式サイト:https://farm.or.jp/
情報は2023年2月6日 11:32時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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